井口インターナショナル株式会社
構造設計一級建築士事務所
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町2-1
渋谷ホームズ603
Tel:03-5456-1348
Fax:03-5456-1347
E-mail:iguchi@iguchi-in.co.jp
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構造設計とは
「構造設計」とは
建物は次のような流れでできます。その中で構造設計は(2)設計の一部です。
地震力に対して安全に設計することを「耐震設計」といい、そのための基準を「耐震基準」といいます。
現在の耐震基準は、「新耐震設計基準」と呼ばれているもので、1978年(昭和53年)の宮城県沖地震後に耐震設計法が見直され、1981年(昭和56年)に大改正されたものです。
この新耐震基準により設計された建物は、阪神大震災においても被害が少なかったため、その耐震基準が概ね妥当であると考えられています。住宅やビルが地震に対してどの程度被害を受けにくいかといった地震に対する強さ、すなわち「耐震性」の度合を調べるのが「耐震診断」であり、阪神・淡路大震災の教訓をもとに1995年(平成7年)12月25日に「建築物の耐震改修の促進に関する法律(耐震改修促進法)」が施行されました。この中では現在の新耐震基準を満たさない建築物について積極的に「耐震診断」や改修を進めることとされています。
「構造設計」の具体的な仕事
建築物の骨組みが経済的で構造的に安全性が確保された設計
構造的に安全性を確保することを考える場合、構造設計は、建築物に作用する荷重や外力の規模別に基づき以下に示す二段階に分けて行います。
- 比較的発生頻度の高い中規模の外力(雪、地震、風)に対して建築物の安全性の維持に支障をきたす損傷が生じないことを目的とした設計
- きわめてまれな大規模の雪、風、地震に対して建築物が倒壊・破壊しないことを目的とした設計
以下に構造設計の大まかな流れを示します。